PRODUCTS

一定荷重(距離)モード(摩擦摩耗試験)

摺動駆動時に一定荷重で圧子を接触させる一定荷重モードと、初期状態の試料と圧子の位置関係のまま(摩滅による接触状態の変化を追従しない)一定距離モードを紹介いたします。

摺動試験時の印加荷重を制御することができます。

摺動駆動時の印加荷重の設定が行えます。印加荷重を増減させずに破壊(基材露出)に至る摺動回数での評価は耐久性評価となります。一定距離測定は、指定した荷重で球を試料面に接触させた位置を装置が記憶し、常に球と試料面が同じ位置関係で摺動を継続いたします(一定荷重の場合は、摩耗した分球の位置を変化させることで荷重が一定になるように制御します)尚、この測定モードにおいても、指定タイミングで球が試料面から離脱して、測定痕観察を行うことができます。

測定モードの写真

一定荷重(距離)モード

一定荷重ないしは初期荷重時の押込み距離にて摺動を実施

Oscillation Sliding Tester

OST3000

摺動型はく離強度試験機

資料請求・各種お問い合わせ

資料請求・製品に対するお問い合わせ及びデモ測定等お気軽にご用命ください。
後日、営業担当もしくはカスタマーサービス担当よりご連絡させていただきます。

PAGE TOP