COMPANY

HISTORY

皆様のご要望を具現化し、はんだ接合強度試験機やボンディング強度測定機、超薄膜スクラッチ試験機
および摩擦摩耗試験機等を製品化してまいりましたレスカの沿革と開発ヒストリーを紹介いたします。
今後も新たな試験機開発に取組んでまいります。

2020

2020

2020年 令和2年

超薄膜スクラッチ試験機CSR5100を発売

時系列摩擦力ヒストグラム解析による微小領域の摩擦係数分布機能を追加した超薄膜スクラッチ試験機を発売開始

2019

2010

2017年 平成29年

高性能はんだぬれ性試験機5200Advancedを発売

より極小化する電子部品のはんだぬれ性を評価するために開発された超高感度型ぬれ性試験機です。ぬれ力検出感度および時間軸応答感度ともに世界最高高感度クラスの性能です。

2017年 平成29年

簡易型はんだぬれ性試験機5200ZCを発売

はんだ槽平衡法に特化した「単機能 + 低価格」の高コストパフォーマンス機。PC接続により、国際規格に準拠した波形解析を5200TN同等ソフトで実現します。

2016年 平成28年

高荷重せんだん強度試験機(HLST1000)を開発

車載用大面積接合における5000Nまでのせん断力計測が可能な高荷重せんだん強度試験機(HLST1000)を開発

2015年 平成27年

超薄膜スクラッチ試験機CSR5000を発売

従来のマイクロスクラッチ法による摩擦応力変化からのはく離検出に加え、膜面の凹凸(膜浮き等)を高感度に検出することではく離検出感度を向上させた(CSR5000)を発売

2013年 平成25年

熱伝導率測定装置TCM1000を発売

含鉛高温はんだの代替え材料と考えられる導電性接着剤の熱伝導率を界面熱抵抗を踏まえた実使用状況における熱伝導率計測を目的とした、定常法熱伝導率測定装置を発売開始

2011年 平成23年

ボンディングテスタPTR1102を発売

Cuボンディングに対応した、測定方向の概念を排除した、ボンディングテスタ(PTR1102)を発売

2011年 平成23年

タッキング試験機を発売TAC1000を発売

定着シミュレータの機能を備えたタッキング試験機(TAC1000)を発売

2010年 平成22年

資本金を4000万円に増資

2009

2000

2009年 平成21年

定着シミュレータFSR1000を発売

複写機におけるトナーの定着工程を再現すると同時に定着ベルトやシートに対するトナーの粘着力を評価する、定着シミュレータ(FSR1000)を発売

2009年 平成21年

ソルダーチェッカSAT5200を発売

電子部品の極小化に伴い、ぬれ応力検出分解能を向上し、タッチパネルディスプレイ採用により操作性も向上した、ソルダーチェッカ(SAT5200)を発売

2009年 平成21年

動的濡れ性試験機WET6200を発売

測定空間の拡大により、粉体測定等の多様な測定アプリケーションを実現した、動的濡れ性試験機(WET6200)を発売

2008年 平成20年

ボンディングテスタPTR1101を発売

総合機のダイシェア測定荷重を100kgまで高めた、ボンディングテスタ(PTR1101)を発売

2008年 平成20年

接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機FPR2300を発売

摩耗による摩擦係数の変化と同時に接触電気抵抗の変化を計測する、接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機(FPR2300)を発売

2007年 平成19年

スクラッチ試験機CSR1000を発売

精度と分解能が向上した30kg対応型スクラッチ試験機(CSR1000)を発売

2006年 平成18年

直線駆動型摩擦試験機FCM5000を発売

製缶材表面のすべり性(摩擦係数)をボール(1点及び3点)や平面・曲面材及び製缶材同士で測定する直線駆動型摩擦試験機(FCM5000)を発売

2005年 平成17年

ボンディングテスタPTR1100を発売

全駆動軸をジョイスティックによるモータ制御とし、現場での使いやすさと測定タームを追求した、ボンディングテスタ(PTR1100)を発売

2004年 平成16年

超薄膜スクラッチ試験機CSR2000を発売

印加荷重計測とフィードバック回路を有し曲面測定も可能となった超薄膜スクラッチ試験機(CSR2000)を発売

2004年 平成16年

位相差法スクラッチ試験機CSR3000を発売

センサ励振波形と触針変位波形の位相差を求める位相差法スクラッチ試験機(CSR3000)を発売

2003年 平成15年

摩擦摩耗試験機FPR2100を発売

1軸フリーアムのを採用し測定者によるバラツキを低減させ精度や分解能及び使い勝手を向上させた摩擦摩耗試験機(FPR2100)を発売

2003年 平成15年

平面摺動試験機FCM3300を発売

プレス鋼板表面のプレス耐久性を摩擦係数で計測し事前にプレス割れを予見する平面摺動試験機(FCM3300)を発売

2002年 平成14年

ピンオンディスク型摺動試験機FCM3200を発売

垂直荷重をモータ駆動による押付力検出方式にて印加するピンオンディスク型摺動試験機(FCM3200)を発売

2002年 平成14年

超薄膜スクラッチ試験機CSR02用顕微鏡観察システムを発売

超薄膜スクラッチ試験機(CSR02)の測定傷をそのまま顕微鏡で観察するシステムを発売

2001年 平成13年

ISO9001取得

2001年 平成13年

往復摺動型摩擦試験機FCM3100を発売

飲料缶の運搬時の摩耗による塗料評価を行う為、曲面同士を接触させ往復摺動摩耗試験を行う往復摺動型摩擦試験機(FCM3100)を発売

2001年 平成13年

超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売

公開特許2000-74819マイクロスクラッチ試験機を使用した薄膜付着強度測定方法(成蹊大学馬場教授)に基づく超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売

2000年 平成12年

本社を東京都日野市に移転

2000年 平成12年

傾斜型摩擦係数測定装置FCM3000を発売

JIS規格P8147に準拠した傾斜型摩擦係数測定装置(FCM3000)を発売

1999

1990

1999年 平成11年

シェアテスタPTR5000を発売

ボンディングテスタシリーズにおけるシェアテスト専用機として、50kgまでの高荷重測定が可能なシェアテスタ(PTR5000)を発売

1999年 平成11年

動的濡れ性試験機WET6100を発売

PCによる表面張力や動的接触角計算等のアプリケーションを充実させた、動的濡れ性試験機(WET6100)を発売

1998年 平成10年

ボンディングテスタPTR1000を発売

プルテストやシェアテスト及びバンププルテストが1台で評価可能なボンディングテスタ(PTR1000)を発売

1998年 平成10年

ソルダーチェッカSAT5100を発売

はんだのぬれに関する各種規格に準拠した、はんだのぬれ性試験機(SAT5100)を発売

1998年 平成10年

スクラッチ試験機CSR101を発売

マニュアル駆動部をジョイスティック駆動に変更し精度及び使い勝手が向上したスクラッチ試験機(CSR101)を発売

1998年 平成10年

圧電アクチュエータ駆動走査システムを開発

固体表面の微小領域におけるミクロからメゾスケールの摩擦を測定する圧電アクチュエータ駆動走査システムを開発

1998年 平成10年

回転式超薄膜スクラッチ試験機CSR02ARを発売

出力方式はそのままに励振機能から傾斜回転ステージ方式への変更により高速スクラッチを可能とした回転式超薄膜スクラッチ試験機(CSR02AR)を発売

1998年 平成10年

レーザー変位計検出式振動リード型粘弾性測定装置RD2BLを発売

レーザー変位計を検出部に用いたレーザー変位計検出式振動リード型粘弾性測定装置を発売

1996年 平成8年

摩擦摩耗試験機FPR2000を発売

ピンオンディスク型摩擦摩耗試験機(FPR2000)を開発

1996年 平成8年

ダイシェアテスタPTR20を発売

ボンディングテスタシリーズにおけるダイシェアテスト専用機として、100kgまでの測定が可能なダイシェアテスタ(PTR20)を発売

1996年 平成8年

プルテスタPTR30を発売

ボンディングテスタシリーズにおけるプルテスト専用機として、安価でありあがらPCによる演算機能を有したプルテスタ(PTR30)を発売

1996年 平成8年

シェアテスタPTR50を発売

ボンディングテスタシリーズにおけるシェアテスト専用機として、PCによる演算機能を有したシェアテスタ(PTR50)を発売

1996年 平成8年

ボンディングテスタPTR15を発売

総合機(PTR-10)の機能をそのままに、ダイシェアテストが50kgまで測定できるボンディングテスタ(PTR15)を発売

1995年 平成7年

ボンディングテスタPTR10を発売

ワイヤーボンディングにおけるプル・シェア・ピール・プッシュ強度を1台で評価可能な総合機、ボンディングテスタ(PTR10)を発売

1995年 平成7年

プルテスタPTR05Sを発売

総合機に演算制御機能を内蔵したプルテスタ(PTR05S)を発売

1994年 平成6年

シェアテスタPTR05を発売

シェアテスト専用機に、演算制御機能を内蔵し、ジョイスティック駆動ステージによる微細な位置調整が可能となった、シェアテスタ(PTR05)を発売

1994年 平成6年

米国トライボメータを輸入発売

1993年 平成5年

プルテスタPTR03Sを発売

プルテスト専用機に、演算制御機能を内蔵した、プルテスタ(PTR03S)を発売

1993年 平成5年

粉体ぬれ性試験機WET100Pを発売

粉体の表面エネルギーを考察する為の、粉体専用濡れ性試験機(WET100P)を発売

1990年 平成2年

ソルダーチェッカSAT5000を発売

はんだぬれ性試験機機に、演算制御機能と溶融はんだ炉を内蔵した一体型ソルダーチェッカ(SAT5000)を発売

1990年 平成2年

動的濡れ性試験機WET6000を発売

動的濡れ性試験機の操作性と演算能力を向上した、動的濡れ性試験機(WET6000)を発売

1989

1980

1988年 昭和63年

超薄膜スクラッチ試験機CSR02を発売

ガラス基板等に形成された薄膜の付着強度をマイクロスクラッチ法で評価する超薄膜スクラッチ試験機(CSR02)を開発

1988年 昭和63年

低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発

捩れ自由減衰型粘弾性測定装置のマスを大きくし周波数の高い試料(セラミックス等)の測定も行える低周波捩じり内部摩擦測定装置を開発

1987年 昭和62年

プルテスタPTR01を発売

デジタル演算処理機能を搭載したプルテスタ(PTR01)を発売

1987年 昭和62年

ダイシェアテスタPTR02を発売

ダイシェアテスト専用機、ダイシェアテスタ(PTR02)を発売

1987年 昭和62年

プルテスタPTR03を発売

簡易型プルテスト専用機、プルテスタ(PTR03)を発売

1987年 昭和62年

ハンディプルテスタTB001を発売

手軽にプルテスト評価が可能な、持ち運び可能型ハンディプルテスタ(TB001)を発売

1987年 昭和62年

力学的周波数分散測定装置を開発

応力緩和曲線をフーリエ変換し、粘弾性スペクトルの周波数依存性と温度依存性を測定する力学的周波数分散測定装置を開発

1986年 昭和61年

スクラッチ試験機CSR01を発売

硬質皮膜の密着強度をスクラッチ法で評価するスクラッチ試験機(CSR01)を開発

1986年 昭和61年

米国向けSOLDERABILITY TESTERをOEM供給開始

1985年 昭和60年

速度見越検査器を開発

運転者や幼児の予測反応をLED光の動きに対し計測し被験者の予測反応時間を判定する速度見越検査器を開発

1984年 昭和59年

プルテスタPTR100Sを発売

プルテスタ(PTR-100)にData演算用ポケコンを搭載したプルテスタ(PTR100S)を発売

1984年 昭和59年

シェアテスタPTR10Sを発売

ボールのせん断強度を測定するシェアテストに特化したシェアテスタ(PTR-10)にData演算用ポケコンを搭載したシェアテスタ(PTR10S)を発売

1984年 昭和59年

プルテスタPTR100を発売

プルテストからシェアテストまでを1台で測定可能なプルテスタ(PTR100)を発売

1984年 昭和59年

動的濡れ性試験機WET3000を発売

溶剤と固体の濡れを時間軸変化で計測する動的濡れ性試験機(WET3000)を発売

1983年 昭和58年

ラピット降雨計RGT3Kを発売

Data処理機能を全てコンピューター化されたラピット降雨計(RGT3K)を発売

1983年 昭和58年

プルテスタを開発

半導体アッセンブリ工程におけるワイヤーボンディングのプル強度をそれまでの手動測定におけるバラツキを低減させる目的で自動測定が行えるプルテスタを開発

1982年 昭和57年

微小物体圧縮試験機を開発

微小なマイクロカプセルへ一定速で荷重を印加し、変形から破壊までの過程を記録する微小物体圧縮試験機を開発

1981年 昭和56年

マセラル分析装置を開発

偏光顕微鏡で石炭の反射率を計測しシダ類や胞子が炭化したものであるかをその組成分析から明らかとするマセラル分析装置を開発

1980年 昭和55年

ソルダーグラフをOEM供給開始

1979

1970

1979年 昭和54年

ビデオパターンアナライザーVPA-750を発売

光学顕微鏡に取り付けられたCCD画像を対象に画像解析を行うビデオパターンアナライザ(VPA-750)を発売

1978年 昭和53年

本社を東京都立川市に移転

1978年 昭和53年

捩れ自由減衰型粘弾性測定装置RD1100ADを発売

カルキュレータ用ワンチップCPUを搭載した操作及び演算がデジタル処理化された捩れ自由減衰型粘弾性測定装置(RD1100AD)を発売

1978年 昭和53年

ソルダーチェッカSAT2000を発売

作業性と測定精度を向上したはんだぬれ性試験機(SAT2000)を発売

1978年 昭和53年

溶融金属ぬれ性試験機を開発

形成される接触角の変化を鋼板に働く表面張力のベクトル変化として計測し自動車用薄板鋼板の溶融亜鉛メッキへのぬれ性を評価する溶融金属ぬれ性試験機を開発

1977年 昭和52年

血液凝集反応自動判定装置を開発

血液の凝集された血球の濃淡から標準パターンと照らし合わせ、病気の有無を判断する血液凝集反応自動判定装置を開発

1976年 昭和51年

はんだのぬれ性試験機を開発

はんだのぬれを電子天秤を用いたウィルヘルミィ法で測定するはんだのぬれ性試験機を開発

1976年 昭和51年

ラピット降雨計を開発

即応型雨量計として、雨量・降雨強度・雨の起時終時の三要素を具備した表面張力と静水圧のバランスで動作する水滴型ラピット降雨計を開発

1974年 昭和49年

白血球像検出装置を開発

オプティカルディテクターを用いた、血液中の白血球と赤血球を形状から識別する白血球像検出装置を開発

1974年 昭和49年

複素弾性率測定装置を開発

1次の共振点しか求めることの出来ない共振型の振動リード型粘弾性測定装置から2次・3次と高次まで測定し、その周波数特性を求めることが出来る複素弾性率測定装置を開発

1973年 昭和48年

株式会社レスカへ商号変更

社名のレスカ(RHESCA)は、当時の主力製品が計測する、力(Rheology)・光(Sensing)・熱(Calorimetry)の頭文字を組み合わせ命名

1972年 昭和47年

極低温捩れ自由減衰型粘弾性測定装置を開発

4K領域での粘弾性測定を可能とした極低温捩れ自由減衰型粘弾性測定装置を開発

1971年 昭和46年

微小熱量計CM204D2を発売

出力インピーダンスを2Ω以下に抑えた高精度微小熱量計(CM204D2)と6連型微笑熱量計(CM-204D6)を発売

1970年 昭和45年

ドラム型フォトパターンアナライザDPR300Rを発売

フィルムを高速回転させ走査を行うことで測定時間の大幅削減が可能となり、胸部X線や人骨X線フィルムの解析に有効なドラム型フォトパターンアナライザを発売

1970年 昭和45年

振動リード型粘弾性測定装置RGT3Kを発売

Data処理機能を全てコンピューター化されたラピット降雨計(RGT3K)を発売

1970年 昭和45年

血液粘弾性測定装置を開発

ガラス試験管とステンレス棒との間の液体を同軸円筒型捩じり自由減衰で計測する血液粘弾性測定装置を開発

1969

1960

1969年 昭和44年

フラット型フォトパターンアナライザPPA250Aを発売

写真濃度測定装置を改良し、画像解析精度を向上させたフラット型フォトパターンアナライザ(PPA250A)を発売

1969年 昭和44年

回転式微小熱量計RCM1Fを発売

試料の入った熱量計全体を自動で回転させ試料の混合を行いながら測定を行う回転式微小熱量計(RCM-1F)と手動回転式微小熱量計(RCM1N)を発売

1969年 昭和44年

回転粘度計を開発

インキのずり応力を時間とトーションワイヤーの捩れ角の曲線として記録し、チキソトロピー的性質を解析するコーンプレート型回転粘度計を開発

1969年 昭和44年

2ビーム方式粒度分布測定装置を開発

2ビームによる影像計数法を用い、XYに走査した透過光及び反射光を電気信号に変換し、物質表面に無規律に分布した粒度分布を測定する2ビーム方式粒度分布測定装置を開発

1967年 昭和42年

振動リード型粘弾性測定装置RD2Aを発売

電荷方式の検出器を有し、常時偏奇電圧としてバイアス電圧DC300V印加を行う振動リード型粘弾性測定装置(RD2A)を開発

1967年 昭和42年

旋光度測定記録装置(MP1)を開発

1967年 昭和42年

マイクロ波分光分析装置(K304)を開発

1966年 昭和41年

微小熱量計CM204D1を発売

測定温度を任意に選択可能な微小熱量計(CM204D1)を発売

1965年 昭和40年

クリープ試験装置RS1Aを発売

緩和が長時間にわたる物質の静的粘弾性を測定するクリープ試験装置(RS1A)を発売

1965年 昭和40年

応力緩和測定装置RS2Aを発売

静的粘弾性を測定する応力緩和測定装置(RS2A)を発売

1965年 昭和40年

電磁石電源を開発

電磁石の励磁コイルに定電流を供給し、物性実験用の磁界を発生させるための電磁石電源を開発

1964年 昭和39年

微小熱量計CM502を発売

サーモモジュールをカスケード接続し、微小な熱起電力を差動方式で検出する方式で、微小な熱量を高感度に検出することに成功した微小熱量計(CM502)を開発

1964年 昭和39年

粘弾性測定装置RD1を発売

自由減衰方式を採用したα・β分散を精度良く測定できる粘弾性測定装置(RD1)を開発

1963年 昭和38年

写真濃度測定装置を開発

光電子増倍管を検出器とし、航空写真の濃淡から光学的手法で面積を求め森林面積や若木・老木の比率を求める写真濃度測定装置を開発

1962年 昭和37年

磁気歪測定装置を開発

トランス等に生じる磁歪による振動騒音改善を目的に、珪素鋼板の交流磁気特性と磁歪特性を同時に測定する磁気歪測定装置を開発

1959

1950

1956年 昭和31年

社屋増築

キャビテーションエロージョン試験機・疲労試験機(三菱金属中研)・天体観測用DCアンプ(天文台)・コロナカウンター・マイクロ波分析器(防衛大学)・同位元素分析用電源装置(核研)・水分計(日石)等を製作

1955年 昭和30年

株式会社応用電気研究所として会社設立

振動型表面電位計・微小変位測定器・微小抵抗器・磁場変調器(東京大学理工研)・摩擦試験機(電力中研)・誘電率測定器(防衛大学)・超高圧電顕レンズ回路(名古屋大学)・静電型電顕用電源装置(東北大学)等を製作

1954年 昭和29年

表面電位計(東京大学理工研)・磁界分布測定器(電気試験所)・磁気増幅器(山梨大学)・汎用型サーミスタブリッジ(東京大学理工研)・抵抗温度計(天文台)・高周波電力増幅器(山梨大学)等を製作

創業

水晶時計報時用電圧装置(天文台)・プロトンレゾナンス用安定電源(東京大学理工研)・天体望遠鏡用サーモスタット(天文台)・光量測定器・水素放電管定電流電源・精密温度調節器等を製作

製品に関するお問い合わせ

各種試験機のカタログ請求や、ご使用いただいております試験機に関するご質問は当社サポートまでお問い合わせください

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