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摩擦摩耗試験機(フリクションプレーヤ)

ピンオンディスク法による動摩擦係数測定を継続し、摩耗破壊の発生により動摩擦係数の変化を計測し、耐摩耗性を評価する摩擦摩耗試験機の測定雰囲気を制御させるシステムを紹介いたします。

摩擦摩耗試験機の測定雰囲気制御系測定モード

摩耗による表面破壊を物理的に解明するのは非常に難しく、学術的に摩耗形態は分類され理論化されていますが、目の前で発生している摩耗状況をすべて理論で解き明かすのは困難な作業といえます。この為、摩耗試験により耐摩耗性を評価し、その結果から考察を深めることも一つの手法として掲げられます。その為、摩耗試験に求められる最大の使命は実際に摩耗する状況を以下に再現することができるかともいえます。摩擦する2物質・接触面形状・接触圧力・摩擦速度・摩擦熱・環境温度・環境雰囲気等、摩耗に影響する可能性が想定される要素は出来るだけ実際の摩擦環境と類似させることが必要となります。本項では、摩擦摩耗試験時の温度制御と溶液中での測定Optionを紹介いたします。

溶液内測定方式(Option)

油や酸の溶液中で摩擦摩耗試験を行う方法

3種の測定(回転測定・円周上往復摺動測定・螺旋測定)を溶液中にて行う為のオプション測定となります。生理食塩水中で測定を行う事で、体内金属等の評価が可能です。(体内金属等の評価の場合、ポリカーボネイト製のセルを使用します。)※通常は金属製を使用します

加熱測定方式(Option)

高温に加熱した試料に対する摩擦摩耗試験方法

各種駆動形式による測定時に試料を加熱しながら試験を行うことが出来ます。

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