スクラッチ試験
ITOやDLC及び高機能フィルム等の膜の付着強度を測定するスクラッチ試験機をはじめとするスクラッチ試験機開発の歴史を紹介いたします。
スクラッチ試験機開発の歴史
2007年(平成19年) |
スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 精度と分解能が向上した30kg対応型スクラッチ試験機(CSR-1000)を発売 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 |
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2004年(平成16年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 印加荷重計測とフィードバック回路を有し曲面測定も可能となった超薄膜スクラッチ試験機(CSR-2000)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 センサ励振波形と触針変位波形の位相差を求める位相差法スクラッチ試験機(CSR-3000)を発売 |
2002年(平成14年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)用顕微鏡観察システムを発売 超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)の測定傷をそのまま顕微鏡で観察するシステムを発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
2001年(平成13年) |
超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 公開特許2000-74819マイクロスクラッチ試験機を使用した薄膜付着強度測定方法(成蹊大学馬場教授)に基づく超薄膜スクラッチ試験機におけるFFT解析を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
1998年(平成10年) |
スクラッチ試験機(CSR-101)を発売 マニュアル駆動部をジョイスティック駆動に変更し精度及び使い勝手が向上したスクラッチ試験機(CSR-101)を発売 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 回転式超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02AR)を発売 出力方式はそのままに励振機能から傾斜回転ステージ方式への変更により高速スクラッチを可能とした回転式超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02AR)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
1996年(平成8年) |
自動測定機能付超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02A)を発売 自動測定機能を追加した超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02A)を発売 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
1988年(昭和63年) |
超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 ガラス基板等に形成された薄膜の付着強度をマイクロスクラッチ法で評価する超薄膜スクラッチ試験機(CSR-02)を開発 こちらから、現行の超薄膜スクラッチ試験機の項へ移動 |
1986年(昭和61年) |
スクラッチ試験機(CSR-01)を開発 硬質皮膜の密着強度をスクラッチ法で評価するスクラッチ試験機(CSR-01)を開発 こちらから、現行のスクラッチ試験機の項へ移動 |
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