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接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機

コネクタ端子や電気接点の摩擦係数と電気抵抗を同時に計測し、摩耗によるすべり性の変化と電気抵抗の変化を同時に評価できる接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機の仕様を紹介いたします。

接触電気抵抗同時計測型摩擦摩耗試験機の仕様

荷重負荷機構 荷重負荷方式 重りによる実荷重方式(デットウェイト)
荷重負荷 100〜3000g(軽荷重・軽圧力測定はご相談下さい)
ゼロ調整機構 ジンバル式(カウンターウェイトによる手動調整)
ジンバル精度 0.25g
摩擦力検出機構 摩擦力検出

0.25〜5000g(5kgセンサ使用時)

0.05〜1000g(1kgセンサ使用時)

レンジ切替機能利用による最大検出範囲

分解能

1/200000FS(センサフルスケールに対し)

レンジ切替機能利用による最小検出分解能

ステージ駆動機構 回転速度

0.1〜500rpm(回転測定時)

0.1〜24rpm(円周上往復摺動測定時)

測定半径 0.1〜50mm
測定線速度 0.001mm/sec〜9.42km/h
回転トルク 21kgcm
Data出力方式 USB
電源 AC100V 7A(加熱Option時)
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